一村一怪おおいた妖怪図鑑 弐

大分県の妖怪を1市町村につき1体紹介した本です。(B6/24頁/フルカラー/2020年8月16日発行)

親しみやすい絵(たぶん)と短めの文章で「おおいた妖怪の入門編」を目指しました。わかる範囲で場所を調べたMAPも掲載。県外の方にも分かりやすいよう地名などにはできるだけふりがなをふっています。

説明文はかなり端折っている妖怪もいますが、参考文献リストも掲載しているので詳しく知りたい方はそちらも見てみてください。

※BOOTHで販売した2020年8〜9月の売り上げの一部を「令和2年7月豪雨災害義援金」に寄付しました。

※現在通販休止中


〈収録妖怪〉

・カントン(大分市)

・亀城(臼杵市)

・ヒョウスベェ(津久見市)

・一つ目小僧(佐伯市)

・乳鬼子(豊後大野市)

・鬼馬(竹田市)

・ずうめき谷の幽霊(由布市)

・川上岳の古狸(九重町)

・ヘクソカズラの精(玖珠町)

・マトーシ(日田市)

・アマボウズ(中津市)

・猩々(宇佐市)

・西叡山の魔姫(豊後高田市)

・亡者船(姫島村)

・ねこかぼちゃ(国東市)

・羽門の滝の白竜(杵築市)

・辻の堂の鬼(日出町)

・山童(別府市)