一村一怪おおいた妖怪図鑑 壱

大分県の妖怪を1市町村につき1体紹介した本です。(B6/24頁/フルカラー/2019年7月14日発行、2019年12月22日第2版発行)

親しみやすい絵(たぶん)と短めの文章で「おおいた妖怪の入門編」を目指しました。わかる範囲で場所を調べたMAPも掲載。県外の方にも分かりやすいよう地名などにはできるだけふりがなをふっています。

説明文はかなり端折っている妖怪もいますが、参考文献リストも掲載しているので詳しく知りたい方はそちらも見てみてください。

ゆふいん文学の森さんで閲覧・購入できます。

※現在通販休止中


〈収録妖怪〉

・乳母の火(大分市)

・白殿(臼杵市)

・雷井戸(津久見市)

・トビノオサマ(佐伯市)

・川太郎(豊後大野市)

・ぬれ草鞋(竹田市)

・ヤカン太郎(由布市)

・平家の化猿(九重町)

・山姥(玖珠町)

・栃原の怪人(日田市)

・川姫(中津市)

・千丁松火(宇佐市)

・イタチの塗り壁(豊後高田市)

・ゲンノババ(姫島村)

・ウブメ(国東市)

・天狗礫(杵築市)

・たこ天神(日出町)

・猪の瀬戸のマジモノ(別府市)